2017年01月07日

申し込みにインターネットを使えるところでは

申し込みにインターネットを使えるところでは、面倒なカードローン契約をインターネットだけでできる便利なWEB完結方式を使えるようにしている業者が大半です。


もし、WEB完結で手続きをおこなうと、身分証明書とか収入証明書を提出するのも、デジカメなどで撮ったものを送ればよいのです。


それに、勤務先へかかってくる確認の電話も勤務状況を確認できる書類を提出すればいいため、職場に人がいないときでも契約するのに待つ時間が短くて済みます。


いますぐ、お金を工面しなければならない人からしてみると、キャッシングは心強い存在です。


このところ、キャッシング業界で大手と呼ばれている会社は、即日融資可能なところが多いですし、30分キャッシングという超短時間で融資をうけられるサービスもあるのです。


ただ、金利や返済条件も忘れずに目をとおしてから申し込むようにしましょう。


安易な判断で申し込んで想像以上に高い金利で借りる羽目になるかもしません。


はやる気もちを抑えて、返済計画をたててピッタリのキャッシング業者を見付けましょう。


金融機関から融資をうけ、現金を手にするのがキャッシングです。


具体的には、銀行や消費者金融などのカードローンを利用する方法や、クレジットカードにオプションで付いているキャッシング枠を利用して現金を貸して貰うことです。


当然ですが、借りたお金には利子が付きます。


こうした利息の払い方は、基本的にクレジットカードの返済と変わりません。


例えば、一括払いで商品を購入しても引き落とし日までの日数で、日割りの金利を含めた金額が支払われますから、気を付けておきましょう。


キャッシングやカードローンなどの貸金業は、法律によってきちんと管理されています。


例えば数年前の改訂では利率は20%から18%に制限され、それに合わせて業界全体の金利が下がったことがあります。


しかし実情としては、利息制限法では最大18%であるのに対し、条件を満たした業者が登録すれば「29.2%」以下なら貸付できる特例があります。


両者の間には11%もの開きがあるのに違法ではないのは、登録業者だからです。


一般に、この金利の差をグレーゾーン(金利)と呼んでいます。


ここ数年、CMでも見かけるようになった過払い金請求というのは、こうした契約による払い過ぎ(過払い)を返してもらおうという、法律の専門家による代行サービスです。


いまどきの大手消費者金融や銀行のカードローンの申し込みは専用アプリがあるところも増えてきました。


簡単に短時間で申し込みができ、それ以外にもお金を借りた後、使える利用枠の残りをチェックしたい時とか、振り込みでの借入の際もあっという間に出来るのです。


スマホを利用している人であれば、専用アプリが利用できるかどうかでどこの業者にしようか考えるのも良いですね。



Posted by MR-2 at 01:30